李朝時代中期から後期の李朝絵画「藻魚図(そうぎょず)」です。

藻魚図(そうぎょず)とは、水中の魚類,水藻などを主題とした絵のことです。
水の中をゆっくりと魚が泳ぐ、いかにもゆったりとした水中の風景が描き出されています。水草には、わずかに淡彩が添えられています。
耳を澄ましていると、水中の静かな音さえ聞こえて来そうです。
生命力がある生き生きとした描写は、絵の修業をした、熟練した絵師によって成されたものでしょう。堂々とした風格と気品が感じられます。
いつまでも見続けていられる、見る人を飽きさせない魅力のある絵です。

経年のヤケ・ヤツレ等がありますが、李朝絵画を楽しまれる方には許容範囲だと思います。

額に、傷みがありますが、目立たない箇所で、補修もされていますので強度も問題はありません。

金具を入れない額の大きさ 縦1085mm×横543mm×厚さ26mm
画の大きさ 縦825mm×横405mm


※撮影の際には、額のガラスを外して撮影していますが、お送りする際には装着してお送りします。

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