鎌倉時代の山茶碗です。
目の細かな白味の強い素地は「猿投系」の山茶碗かと思います。
縁に薄くツヤのある自然釉が、グラデーションを描くようにかかっています。
自然釉のたっぷりとかかった荒々しい山茶碗も魅力的ですが、滑らかな白っぽい土味に薄く釉がかかった山茶碗も素敵だと思います。
全体にお洒落な印象を与える器です。
見込みも滑らかですので、お茶をたてて楽しめます。

口辺の直径163~169mm×高さ46~50mm



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