李朝時代前期の 無地刷毛目盃「雷雲・らいうん」です。
長年、愛玩され呑み続けられて来た盃が持つ、トロトロの味わいとなっています。
全体に雲海のように雲が広がり、そこに一筋、稲妻が光るような雄大な景色です。
持つと、手にしっくりと納まり、手ごたえを感じます。器に深さもあり、口辺の口当たりも良いです。スケールの大きな景色を呑みこむような満足感が得られます。
この盃で呑む酒は旨いです。

高台内の中心に兜巾(ときん)が見られます。

矢印Aの部分に金繕いが、矢印Bの部分にニュウが、矢印Cの部分にくっついていたものが取れたような箇所がありますが、景色として溶け込み気になるものではありません。矢印D・Eの部分は窯キズです。

口辺の直径95mm×高さ42~44mm

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